NHK漢詩紀行100は こう読み こう訳す・藤原鎌足 孫45代

中国の漢詩の権威の先生や全唐詩の漢文の先生の解釈を引用して正確な訳を公表します。

漢詩紀行100 鑑賞ガイドのページ

15 曲江 18 海棠渓 20 香炉峰 28 飲酒 34 春題湖上 37 念奴嬌 42 兵車行

 56 山居秋暝 66 沈園68 春夜喜雨 70 帰園田居 78 酌酒与裴迪 102 魚父

121 独坐敬亭山 156 赤壁賦 157 赤壁賦162 吁嗟篇 190 去者日以疎 196 魯郡東

 198 麗人行 199 麗人行 200 哀江頭 206 鍾山即事 212 小園 其三

 

漢詩についてのワンポイント アドバイス @

漢詩の始まり

● 古代歌謡から詩へ

文学の発生は、どこの国においても「うた」と「詩」から起こると言われています。

中国においては まずそれは「詩経(紀元前七世紀頃成立)」と云う古代歌謡から始まりました。

古代において歌謡は、神に祈りを捧げると言う宗教的、或いは 呪術的な要素の強いものでした。

「詩経」の歌謡は、四言が基本であり、短い単純なリズムの中に、収穫や一族繁栄への願望が率直に繰り返し詠まれます。

これらはみな、特定の作者を持たない、集団歌謡と云うべきものです。

古代歌謡から発展して、詩が個人の感情を詠い上げるようになるのは、春秋 戦国時代から漢代の初めにかけての時期です。

項羽の「垓下の歌」、劉邦の「大風歌」などは、その最も早い例の一つです。そこには自分の人生、そしてどうしようもない

運命に対する嘆きが、素朴に、しかし、力強く詠われています。  

                 

漢詩についてのワンポイント アドバイス A

漢詩の始まり

● 近体詩の成立まで

六朝と言うのは、漢王朝の終焉から隋の統一までの間(三〜六世紀)に、江南の金陵(今の南京)に都を置いた 呉、晋、そして

南北朝のうちの南朝四王室(宋、斉、梁、陳)を指して言う言葉です。中国の詩の歴史において、この六朝時代は とても

重要な時代でした。五言詩という形が定着し、陶淵明や謝霊運などを代表に、この時期に、詩は形式的にも内容的にも

深化します。

また、六朝時代の末期、梁の文人 沈約(441〜513年)は、中国語の抑揚に四声と云う音の上下があることを うまく利用して

詩の世界に音楽の美しさを持ち込みました。これ以後 詩には、形式、内容はもちろんのこと、音に出して詠んだ時の

美しさを含めて、完成度の高い芸術性が求められるようになりました。

そして、その詩と云う形式における芸術性を完璧に追求したのが、次の時代の唐(七〜十世紀)の近体詩なのです。

 

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問い合わせ、文責、 藤原鎌足公 孫 45代


                                                    

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